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器質性精神障害(てんかん)Q20~38

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ミオクロニー発作,脱力発作

欠神発作(小発作),強直間代発作(大発作)

単純部分発作

複雑部分発作

バルプロ酸

カルバマゼピン

・多くは幼児期・小児期に発症.
・成年以降発症の場合はほとんどが脳腫瘍・頭部外傷後遺症・脳梗塞後遺症
・電解質異常,血糖値異常などにより一過性に出現することあり

前兆→意識消失・眼球上転・呼吸の停止→全身強直・チアノーゼ・唾液分泌亢進・失禁→全 身間代けいれん→けいれん終了,呼吸再開(30 秒~1 分)

発作の直前(数秒~1 分)に生ずる視覚前兆(巨視,微視),嗅覚および味覚前
兆,前庭前兆,内臓の異常感覚,既視体験など

大脳皮質の一部の異常放電により,その部位の機能に関係した症状が出現する。

・数秒~数 10 秒の意識喪失,
・運動の停止
・眼球の固定
・顔色変化なし

・前兆
・意識消失(顔面蒼白)
・口部自動症
・行動自動症(もうろう状態)

・人格変化(粘着性,爆発性)
・知能障害(乳児期・小児期のてんかんでは精神発達遅滞を呈することがある)
・もうろう状態(発作の後に意識障害が出現し,幻覚,不穏などを呈することがある)
・てんかん性不機嫌状態(意識障害を伴わずに易刺激性,抑うつなどが一定期間持続)
・慢性精神障害(記憶障害,認知症,幻覚・妄想などが長期間持続)

・発作性状の聴取(目撃者・家族・本人)
・棘波(spike),鋭波(sharp wave),棘徐波複合(spike-and-wave-complex)などの脳波

・抗てんかん薬による薬物療法が主体で、有効血中濃度をモニターしな
がら投与する.。
・薬の効きが悪く,発作焦点が小さく,手術による後遺症が少ない場合には脳外科手術

眠気,ふらつき,薬疹,白血球減少,肝障害など。
他には、催奇形性(カルバマゼピ ン,フェニトイン,バルプ ロ酸),歯肉増生(フェニトイン)。

発作の観察

・押さえつけないことで、患者の骨折,押さえた側の怪我を防ぐ
・転倒防止につとめる
・下顎を保持して、舌外傷・歯牙損傷を予防する(無理に何かをくわえさせないこと)

・発作終了後の呼吸再開(胸骨上 をたたく,腹部圧迫を繰り返す など)
・誤嚥の防止(唾液吸引など)
・医療機関を受診させ一通りの検査(採血,心電図).

※てんかん重積状態とは、大発作が繰り返し起こり止まらなくなること。脱水・衰弱等により死に至る危険性が高いく、30 分以内に再び大発作が出現するときは,救急措置が必要。


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