はじめに
少子高齢化、コロナ禍となり、将来の見通しがつきにくい世の中です。
友人が投資しているという事実を知り、私も資産運用を開始しようと決心しました。
そこで図書館へ行き、下の図書を借りて勉強しました。
著作権を侵害しないように注意しながら、学んだことをまとめていきたいと思います。
もし著作権を侵害してしまうような表現があれば教えていくださいね。
<参考・引用>
経済成長率
・経済活動の規模の拡大スピードのこと。
・GDP(国内総生産)の増加率(減少率)のこと。
←マクロ経済政策で コントロールする ①財政政策(政府) ②金融政策(銀行)
・「景気がいい(経済成長率が高い時)」「景気が悪い(低い時)」という経済状態
ex)悪い
▶︎企業倒産→中高年のリストラ(労働者の解雇)↑→高い失業率
▶︎財政赤字(政府の借金の深刻さ)
▶︎貿易摩擦(海外との貿易で巨額な貿易黒字を稼ぐことによる)
▶︎株価の低迷や低金利
ex)いい
・経済成長率のグラフ=日本政府が行ってきた経済政策についての成績表
商品・サービス・情報による相互の”代替的”な取引
・相互に”代替的”な取引
ex)映画のDVD………商品 映画館……………サービス インターネット……情報
・ニューエコノミー論:3つは付加価値で考えると”混在”している
ex)
ー本の価値は中の情報の大部分
ー情報の流通コストが低下
ー本という商品の形で流通していた情報がインターネットを
通じていた情報そのものが流通するようになる
=情報の本質
➡︎情報は経済の効率を高める(付加価値に注目して考える!)
生産性
・代表は”労働生産性”
・「平均的な1人の労働者が、一定の時間で、どれだけの数量のものを作れるか」を示すデータ
・(生産能力)=(労働時間)×(生産性)
→拡大には①労働時間↑ or ②生産性↑
市場の重要な役割
①価格の役割
①人々の行動の無駄をなくす=効率良く
②社会全体の活動の無駄をなくす=効率良く
自分のことしか考えずに行動している個々の人間の行動を、社会全体の無駄を減らす方向に誘導していく。これが科学を通じて発揮される、市場の重要な働きなのです。
南山大学経済学部(2002)『大人になるための経済学入門』NHK出版
②競争による選別
➡︎限られた資源を無駄なく使えるように、良い売り手と買い手を残していく
③分業と多様化の促進
・比較優位の原則によるもの
・自分の得意なことを伸ばしていくことが世の中のためになるということ
取引費用
①理想の相手との交換条件交渉
②交換物の内容と質の確認
③確実な契約遂行の確認
・(取引費用)>(市場の商品の安さ)→「自家製の方が無駄がない」(南山大学,2002)
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