今回紹介する本である。
自分でもよく覚えていないのですが、大学の面接対策に、と思ってに読んだ本らしいですよ。
ビブリアに本が残っていたので、事実のようです。
とても人気があったので、読んでみたのは覚えているのですが…。
実はこちら、櫻井翔が主演で映画化もした作品です。
そちらの映画を見たい方は、以下にTSUTAYA DICASのリンク先を貼ってあるので、どうぞご覧くださいね。
無料お試しで30日間ご視聴いただけるようです。
ちなみに、わたしのほうでも調べてみたのですが、有名どころのNetflixやU-NEXT、Hulu、Amazonプライムなどでは配信されていないようでした。
なので、上のTSUTAYA DICASを提案いたしました。
また、映画や小説の他に、漫画で読むことができます。
漫画で読みたい方は、以下にU-NEXTのリンク先を貼ってあるので、どうぞご覧くださいね。
こちらもまた、無料トライアルで31日間は利用できますよ。
では、わたしがこの本を読んだ感想は以下にうつしますね。
主人公の話し方の癖が本当にすごい。
主人公の話し方が鼻について、
何度も読む気が失せそうになったが、
安雲さんの様子を知りたかったので
ついつい最後まで読んでしまった。
苦しみや悲しみを知った分、強く、そして、人に優しくなれるというのは本当なのかもしれないと感じた。
全力を尽くせば、相当負担がかかるが、延命治療は施せる。
しかし、器具をたくさん身につけて、ただ息をするだけでは、
その人らしく生きていることにはならない。
もし、本当に助かる道がなく、死ぬまでずっと呼吸のみするだけなら、本人が望むなら、いっそ治療を止めるのもアリかもしれない。
あくまで本人の幸せを考えながら、共に歩まなければならない。
私も安雲さんのように、周りに癒しを与えたい。
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