細菌学的検査[５７問]Q.20~38

Q1.検体が喀痰や咽頭ぬぐい液などとなるのは、何系の感染のときか
Q2.糞便が検体となるのは、何系の感染か
Q3.尿が検体となるのは、何の感染か
Q4.脳脊髄液などが検体となるのは、何系の感染か
Q5.膿が検体となるのは、どの部位が化膿症のときか
Q6.血液が検体となるのは何が疑われる時か
Q7.血液や髄液など、基本的に無菌と考えられる検体を採取するとき、どのように採取するか
Q8.嫌気性菌による感染が疑われる場合の検体採取時の注意事項
Q9.膿瘍などの採取時の注意事項
Q10.採取した検体は、混入菌増殖前に速やかに検査すべきだが、できない場合はどうするか
Q11.髄膜炎を疑う患者の検体である髄液を冷蔵庫に保存してはならない理由
Q12.血液・胸水・腹水などの穿刺液の検体は冷蔵せずに、すぐに培養検査を行うべきか
Q13.治療中の場合、いつ検体を採取するか
Q15.化学療法薬投与前に検体を採取した方が良い理由
Q16.医師が腰椎穿刺を行って髄液を検体容器に入れるときの看護師の役目
Q17.培養検査で必ず人で行わなくてはならない過程はなにか
Q18.コロニーとは何か
Q19.大腸菌は、およそ何分に1回分裂するか

Q20.分裂の遅い細菌として結核菌があるが、約何時間で分裂するか
Q21.鑑別染色とは何か
Q22.グラム染色による鑑別について
Q23.マイコバクテリウム属菌（結核菌・らい菌など）は、グラム染色などの通常の染色法で染色されやすいか。また、その理由
Q24.抗酸性とは、どのような性質か
Q25.抗酸性染色は、どのような染め分けの方法か
Q26.固定染色標本とは何か
Q27.生鮮標本とは何か
Q28.固定染色標本は何を観察するときに使われることが多いか
Q29.生鮮標本は何に使われることが多いか
Q30.検体の採取後に次の段階として行われる検査には何があるか
Q31.培養検査は、通常どれくらいかかるか
Q32.形態学的検査は、即日で検査の結果が出るか
Q33.検体の採取後、培養検査を行ってから分離菌を同定するが、分離菌の同定にはどのような検査があるか
Q34.遺伝学的性状検査のパルスフィールドゲル電気泳動（PFGE）で明らかになることは何か
Q35.薬剤感受性試験とは、どのような検査か
Q36.耐性菌は、抗菌薬の効きが良いか
Q37.検体の採取→培養検査→分離菌の同定の次の段階は何か
Q38.血清診断法はどんな場合に利用されるか

Q39.血清診断法では、間接的に、どのように感染を診断することができるか
Q40.迅速検査は細菌培養検査と比べて操作が簡便のため、どれくらいの所要時間で判定可能か
Q41.抗原検査はどんな検査か
Q42.抗原検査はPCR検査に比べて精度は高いか
Q43.抗原検査の利点は何か
Q44.PCR検査はどんな検査か
Q45.PCR検査はどれくらい時間がかかるか
Q46.病院で汎用されているPCR検査の病原体は何か
Q47.PCR検査の手技の実施中はどんな手袋を着用するか
Q48.PCR検査では、プライマーは必須か
Q49.抗体検査は、どんな検査か
Q50.抗体検査の抗体価は、血清を倍々希釈するか
Q51.血清学的検査は何検査に分類されるか
“Q52.血清学的検査は、血清から何を検出できるか
Q53.血清学的検査は、何の補助的診断に有用な検査か
Q54.血清学的検査でβーDーグルカンが検出されると、何を疑うことができるか
Q55.形態学的検査の例
Q56.培養検査の例
Q57.迅速検査の例