>>解きながら感染・福祉政策・解剖生理を復習しよう!>>

免疫の基本事項Q.1~19

この記事は約5分で読めます。

・病原体の侵入・増殖に対する整体防御機構の役割
・腫瘍に対する排除

・移植の際の反応
・アレルギー
・自己免疫疾患
など

免疫は、単なる感染防御機構ではなく、より広く「自己」には作用せずに「非自己」にのみ作用する生物の持つ本質的な機能と考えられている。

免疫のシステムは、1つの臓器ではなく、リンパ球などの免疫担当細胞とリンパ系器官とが連携して作用する。

骨髄と胸腺。

免疫担当細胞の分化・成熟。

脾臓、リンパ節、粘膜付属リンパ組織として小腸のパイエル板や扁桃腺などがある。

一次リンパ器官で成熟したリンパ球が貯蔵され、血液・リンパ液で運ばれてきた異物との反応の場となる。

骨髄にある造血幹細胞からできた骨髄系幹細胞およびリンパ系幹細胞からできる。

マクロファージ・単球、好中球・好塩基球などの顆粒球、マスト細胞など。

T細胞は、発生の初期段階で、リンパ系幹細胞が骨髄から血液にのって胸腺に入り、その影響を受けて分化したもの。
その後、胸腺の中で特異性を得て、再び血中に入って二次リンパ器官に分布する。

胸腺thymusからきている。

骨髄

骨髄の中で分化・成熟したあと、そのまま血液にのって運ばれ、二次リンパ器官に分布する。

骨髄bone marrow

・自然抵抗性のため、先天免疫ともいう。
・異物の侵入に対して、速やかに、病原体由来の成分に共通した構造をパターン認識して幅広く作用する。
・非特異的生体防御機構
・同じ異物が何度侵入しても抵抗性の強さは変わらない。

・生後に自ら獲得する抵抗性のため、後天免疫ともいう。
・作用するまでにやや時間がかかる
・特異的生体防御機構
・同じ異物の侵入では、回数を増すごとにその異物に対する抵抗性が強まる。
・自然免疫で処理しきれなかった病原体・異物に対して、個別・選択的に作用する

・病原体などの異物の侵入は、皮膚や粘膜から起こりやすいが、これに対して正常な皮膚は、強固な物理的バリアーとして侵入を防いでいる。
・皮膚の表皮は、死んだ上皮細胞からなる角質層で覆われており、そこに付着した病原体は新陳代謝に伴って垢となって剥がれ落ちる。
・さらに、上皮細胞同士は、強力な細胞間接着によって密着しており、侵入を防ぐことができる。

・粘膜は、皮膚よりも物理的バリアーとしての抵抗性が弱く、病原体の侵入部位となりやすい。
・そのため、呼吸器、消化管、泌尿・生殖器などの粘膜は、粘液・分泌液により上皮細胞に付着させずに洗い流している。

>> 免疫Q.20~26


感染系

\最新情報をお届けするよ!/

友だち追加

\Follow Me !/
看護学生のまなび@らむ's

コメント

タイトルとURLをコピーしました