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食細胞と炎症反応Q.1~19

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食細胞とは、異物や自己の老廃物を貪食・消化または殺菌して処理する白血球の総称。
代表的なものはマクロファージと好中球。

マクロファージは、組織に炎症が起こったときに血管中から移動してきた単球が分化したもの。

・血液中の食細胞で、通常は体内を循環している。
・炎症部位に反応すると組織内に移動し、異物を処理する。

皮膚をはじめ外界に接していて外から異物が侵入しやすい鼻腔や消化管粘膜などに存在する。

組織に侵入した微生物や損傷した自己の細胞・組織成分など生体内の異物を細胞内に取り込む作用。

・異物表面の荷電の違い
・異物に結合した補体成分や抗体(それぞれの受容体を介して)

・貪食された異物は食胞により包まれて細胞内に移動し、食細胞の内部で活性酵素により殺菌される。
・次いで、食胞はリソソームと融合し、リソソーム中の加水分解酵素が殺菌を促進するとともに異物を分解し、異物は排出される。

マクロファージや樹状細胞などの細胞表面

細菌に特有なリポ多糖、鞭毛タンパク質、真菌のβグルカン、ウイルスのRNAなどの大まかな形をパターン認識することで可能にしている。

細胞内のシグナル伝達によって、TLRがある細胞から炎症性サイトカインが産生される。

細胞間の情報伝達を担う物質の総称

様々な細胞から産生・分泌される生理活性因子

・近くのサイトカイン受容体を持つ細胞の機能を変化させる。
・免疫系の情報伝達・免疫応答の調節などに深く関わる
・神経・内分泌系など他の様々な細胞にも幅広く作用する

インターロイキン-4(IL-4)とインターロイキン-2(IL-2)

B細胞

T細胞

コロニー刺激因子(CSF)など

白血球を遊走させる活性(走化性)を持つものの総称

血管内から炎症組織内への好中球の遊走をもたらす。

>> 食細胞と炎症反応Q.20~27


感染系

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