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液性免疫(B細胞の抗体中心)Q.1~19

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初めて侵入してくる異物を認識してリンパ球が分化し、それに対する抗体が約1週間後に血中に出現。その後、IgMを初期産生する。

・Th2細胞によってB細胞が形質細胞に分化し、IgMが産生される。
・IgM産生後、クラススイッチによって形質細胞がIgM産生細胞からIgG産生細胞に変化する。このとき、可変領域は不変なので、抗原特異性は変わらない。
・数週間後には抗体産生が止まり、次第に消える。

免疫グロブリン遺伝子領域の組み替えによって、H鎖の定常領域が変化してクラススイッチが起こる一方で、可変領域が変化しないために抗体の抗原特異性が変わらない。

一度「非自己」と認識して作用したものが長期間記憶されること。

同じ異物の2度目以降の侵入時。
一次応答免疫より迅速かつ強力に対応する。

二次免疫応答があるから。

2回目以降の感染時に強く免疫応答し、長期に効果が残ること。

・リンパ球に抗原提示する細胞で、マクロファージと樹状細胞などがある。

抗原提示細胞が貪食し分解した抗原のこと。

CD4陽性T細胞

宿主細胞内に侵入したウイルスなどによって細胞質で合成されたタンパク質などのこと。

CD8陽性T細胞(Tc細胞)

・抗原刺激によって最初に産生される抗体で、初感染時の診断に有用。
・血清中に少量存在

・血清中に最も多く存在する。
・感染防御の主体で、二次応答において多量に産生される。
・胎盤を通過する唯一の抗体で、母体から胎児に移行して新生児に母体の免疫を伝達するため、新生児の感染防御に働く。その後、移行抗体として生後数ヶ月間存在する。

分泌型IgAとなって体液中に分泌されるもの。

・唾液、涙、気道、腸管、泌尿器などの分泌液や粘膜に含まれており、粘膜表面での感染防御を担う
・母乳中(特に初乳)に含まれており、新生児・乳児の感染防御に働く

・血液中にわずかに含まれる
・働きは不明

・血中にごく微量に存在する
・侵入した抗原と結合することによって、ヒスタミンなどの化学伝達物質の放出や血管拡張・血流増加・血管透過性亢進、炎症に関わる抗体・補体・食細胞・リンパ球などの組織への浸潤を通じて、感染防御に役立つ
・Ⅰ型アレルギーの原因となる

・H鎖2本と短いL鎖2本が結合してできており、Y字型をしている
・Feb部分とFc部分がある

>> 液性免疫(B細胞の抗体中心)Q.20~22


感染系

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