被接種者とワクチンの種類
・被接種者のフルネーム
・接種不適当者や接種要注意者かどうか
・ワクチン毎の接種年齢の範囲
・接種間隔
・接種回数
など
・ワクチンの種類
・ワクチンの有効期限
・未使用器具であるか
・接種量
異なる種類のワクチンを同じ容器に入れないこと(同種接種などを行う場合を除く)。
・被接種者とワクチンの種類の再確認
・ワクチンの有効期限
・ワクチンの接種量
・ワクチンの摂取の仕方
手指衛生を行い、手袋を装着して注射すること。
・被接種者に異常がないか観察を行うこと
・血液曝露を防ぐために、使用済み注射器は速やかに感染性廃棄物入れへ廃棄すること
・母子健康手帳やカルテに接種状況を入力すること(医師)
・副反応が起こる可能性を考えて、接種後の注意事項についての説明を行う
・異常時の対処方法の指導を行う
・被接種者の体調の観察
・次回接種ワクチンの種類や時期についての相談・指導
子どもの心の準備が可能となり、スムーズな接種につながる。
その際、嘘をつかず、なぜ注射するのかをわかりやすい言葉で説明すること。
説明なく腕を押さえたり、固定する力が強すぎたりすると、圧迫感と恐怖で泣き出してしまうので、保護者と穏やかに抑制固定するのが良い。
4、5歳になると子どもが主体でできるようになってくるので、刺すときだけ軽く押さえたり、見守るだけにするのが良い。
「よく頑張ったね」など協力の感謝を伝え、自己肯定感を高められるような働きかけをするのが良い。
子供と一緒に褒めるなど、親への精神的支援により、信頼関係を大切にすること。
そのことによって、次回の予防接種時の協力を促し、子供の予防接種に関連した健康管理を継続していけるようになるから。
入浴は大丈夫
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