飛沫核・飛沫・接触感染
水痘-帯状疱疹ウイルス
宿主に感染後、神経節に潜伏感染するから
発熱と発疹
紅斑から始まり、水痘、膿疱を経て、かさぶたになって治癒する。
成人の場合、重篤となり、水痘肺炎を発症することも多い。
学校や職場での流行の状態
血清中のIgM抗体の検出や咽頭拭い液・水痘内容液におけるPCR法による病原体の遺伝子の検出など
免疫が正常な小児の場合は対症療法。
帯状疱疹には抗ウイルス薬(アシクロビル)投与と対症療法。
気道でウイルスを発生させるため。
ワクチン。
ある。
曝露後72時間以内の場合は、ワクチンを接種する。
(ただし、弱毒性ワクチンなので妊娠中や免疫不全の人には接種できない)
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