統合失調症[23問]Q20~23

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Q1.統合失調症(旧:精神分裂病)の好発年齢はどの時期か
Q2.統合失調症は慢性疾患か
Q3.統合失調症の原因はわかっているか
Q4.統合失調症の陽性症状について
Q5.統合失調症の陰性症状について
Q6.統合失調症の妄想の特徴は何か
Q7.作為体験とは何か
Q8.滅裂思考とは何か
Q9.思考奪取,思考途絶,思考吹入とは
Q10.統合失調症の行動の異常である、カタレプシー(蝋屈症)とは何か

Q11.統合失調症の行動の異常である、常同とは何か
Q12.統合失調症の行動の異常である、無為・自閉とは何か
Q13.統合失調症の表情や行動から観察しうる症状の列挙
Q14.統合失調症の患者から受ける印象
Q15.Schneider の一級症状について
Q16.Schneider の二級症状について
Q17.DSM-IV-TR の診断基準では、障害の持続的な徴候が少なくとも何ヶ月間存在するか

Q18.DSM-5 の診断基準はDSM-IV-TR とほぼ同じか
Q19.統合失調症の治療は根治治療か
Q20.抗精神病薬(神経遮断薬,メジャー・トランキライザー)の作用について
Q21.古くから使用されている「定型抗精神病薬」の副作用について
Q22.病識のない統合失調症の治療について
Q23.生活技能訓練(SST)について

すべてが抗ドパミン作用を持ち,抗幻覚妄想作用,鎮静作用がある。
抗ドパミン作用によるパーキンソン症状
(筋固縮,振戦,アカシジア,遅発性ジスキネジアなど),抗コリン作用による血圧低下,便秘,口渇などの副作用が強い。
・病識のない統合失調症では,服薬を中断して再発を繰り返すことが多い。
・これを防止するため,1回の筋肉注射で4週間かけて有効成分がじわじわと放出されるデポ剤,1回分がパ ックになり服用しやすい液剤,口腔内崩壊錠などが用いられている。

病態系
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