試験にむけて、学びを問題形式にまとめました。
知識の定着を確認する問題集としてお使いください。
記載内容に誤りがございましたら、ご連絡いただければ幸いです。
ぜひ、この機会にチャレンジしてみましょう。
※随時、追記・修正します。
きみは全問正解できるかな?
- 病院で用いられる消毒薬[24問]
- 感染症制御に貢献した人々[12問]
- 基本用語・事項の確認[43問]
- 免疫の基本事項[26問]
- 常在細菌について[10問]
- 食細胞と炎症反応[27問]
- 補体[18問]
- 抗原関係[12問]
- リンパ球(T細胞・B細胞)[31問]
- 液性免疫(B細胞の抗体中心)[22問]
- 細胞性免疫(細胞成分主体のT細胞)[5問]
- アレルギーの基本[5問]
- Ⅰ型アレルギー[8問]
- Ⅱ型アレルギー(細胞傷害型アレルギー)[4問]
- Ⅲ型アレルギー[6問]
- Ⅳ型アレルギー[11問]
- アレルギー疾患の病因と治療[8問]
- 移植関係[15問]
- 腫瘍免疫[10問]
- 免疫寛容[10問]
- 自己免疫[5問]
- 予防接種[47問]
- ワクチン[31問]
- B型肝炎ワクチン[14問]
- 予防接種に伴うリスクと対策[19問]
- 予防接種の流れと看護[14問]
- 細菌の形態と染色[57問]
- 宿主・病原体関係[20問]
- 細菌・真菌・原虫の例[23問]
- グラム陽性・陰性とLPS[7問]
- 細菌の物質代謝と異化・同化作用[8問]
- 細菌学的検査[57問]
- 化学療法と抗菌薬[41問]
- 市中肺炎[48問]
- 髄膜炎[16問]
- 感染性心内膜炎と原因微生物[26問]
- 尿路感染症と原因微生物[19問]
- 蜂窩織炎・壊死性筋膜炎・破傷風[32問]
- 医療関連感染[7問]
- 薬剤耐性菌[26問]
- クロストリジオイデス・ディフィシル[17問]
- 疥癬[24問]
- 衛生動物とベクター[16問]
- マラリア[31問]
- 医療行為と感染[4問]
- CLABSI[11問]
- CAUTI[15問]
- VAP[9問]
- SSI[8問]
- ウイルスの種類と特徴[50問]
- ウイルス感染症の検査・診断[4問]
- ウイルスの化学療法[6問]
- HIV・AIDS[29問]
- 肝炎[22問]
- 小児ウイルス感染症/麻疹[21問]
- 小児ウイルス感染症/風疹[14問]
- 先天性風疹症候群(CRS)看護[3問]
- 小児ウイルス感染症/水痘[11問]
- 小児ウイルス感染症/ムンプス[10問]
- 成人T細胞白血病[18問]
- ヒトTリンパ球向性ウイルス1(HTLV-1)看護[9問]
- ウイルス性かぜ症候群[41問]
- インフルエンザ[10問]
- サイトメガロウイルス感染症(CMV感染症)[7問]
- デング熱[4問]
- 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)[6問]
- ノロウイルス感染症[11問]
- 感染に対する標準予防策[10問]
- 経口感染[43問]
- 母子感染[40問]
- 呼吸器系の看護[9問]
- 滅菌・消毒[19問]
<参考文献>
私が使用した本を軽くご紹介します。
この本は、疾患ごとに「概念」「原因と分類」「臨床症状」「検査所見」「治療」が書いてあって、さらにどのような看護の視点が必要になるかも説明してくれています。図や実際の写真、医師からの一言など、とにかく内容が盛りだくさん! 私は臨床実習ではネットや図書館を活用したけど、家にこれがあったことにもっと早く気づいていればよかったな(実習中は余裕がなさすぎた…笑)。ネットでいちいち用語の定義や治療法、原因などを一つ一つ調べていくよりも、それらが一覧に乗っているこの本の方が効率よし。この本は9000円の価値はあるんじゃないかな?
この本は、バリバリのテキスト本(教科書)だと思います。実習中は、ネットで調べてもわからないことをこれで補完したり、逆にこれでイメージがつかない事柄(動画、写真とか)をネットで調べたりしたよ。本は系統的に順序よく書かれてあるからいいね。
あまり使わなかった思い出。国試対策を始めた大学4年生の今の視点で言えば、国試対策に必要な知識がまとまっている印象がある。母性の教科書の方は、臨地実習で頻繁に使ってました。
これは看護大学1年生の時に自己学習で内容の70%くらいは目を通した本ですね。解剖生理をしっかり理解しないと看護師になる過程でつまずくかと思って、復習に使いました。講義後にこの本の該当箇所を、講義資料と照らし合わせながら根気よくノートにまとめていました…。結局、暗記の効率が悪かったのか、なんとなくは覚えていても、十分に理解できないまま臨地実習を迎え、洗礼を受けました笑。
感染看護学の講義の復習で読みました。教科書的な存在で、内容がかっちりとしています。図解が少なくて、主に文章で「感染源・感染経路」「臨床像」「検査・診断」「治療・予防」がまとめられています。個人的に、ちょっと読むのがきつかったです。だから、単に読むということはせず、やっぱりノートにまとめながら、知識を身につける努力をしました。一度読んだだけでは覚えられないんですけどね…(神様仏様、記憶力を上げてください…!)
これは高校時代に誕生日にプレゼントしてもらった本です。一般向けの本なので、図解は大きいし、説明は簡単な文章でまとめられているし、やる気さえあればさらっと読めそうな気がする(私はいまだに全部読めてないけど…)